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若手薬剤師教育や学生のヤル気やみるみるアップ!「成長を感じさせる能力」とは?

あなたが新人薬剤師だったとき、最高の上司とは巡り合えたでしょうか?

薬学生のとき、最高の先生の指導の元で教育を受けられただろうか?

そしてもし、最高の指導者のもとで学ぶことができたなら今と違う結果になっていただろうか?

 

私自身思うことですが、新人薬剤師時代に臨床経験を学ぶ環境は様々です。

環境によって成長度は変わることは、誰から見てもわかりますよね。

あなたの部下が「できない部下」だった場合、その責任はあなたにある可能性もあります。

 

できる上司は「優しい」だけではいけません。

もちろん「厳しい」だけでも部下は離れていってしまうでしょう。

 

「なんて根性のない部下なんだ!」

「最近の若い学生は温いなぁ」

 

なんてぼやく前に、自分自身の指導のやり方について見直して見ましょう。

 

人材を育てるのも立派な薬剤師の仕事。

今回は人材を育てる事について記事にします。

 

やる気に悩む部下への処方箋とは?

部下がやる気になる処方箋として「成長を感じさせる能力」が指導者には必須です。

指導者が黙って仕事を教えているだけでは、部下は成長を感じにくい。

 

「褒めて伸ばせ」という言葉がある通り、人は褒められるとやる気がアップします。

つまり褒める事が成長を感じさせ、やる気アップにつながるのです。

 

しかし、なんでもかんでも闇雲に褒めてはいけません。

逆に信頼を失う事だってあります。

それではどのように成長を感じさせてあげられれば良いでしょうか?

 

部下をきちんと見てこそ「褒め」の力は発揮される!

褒めるにもポイントがずれていると、褒めの効果は半減どころか、信頼関係に逆効果になり得ます。

例えば、部下のことを全く理解していないのにもかかわらず褒めても「何にもわからないくせに褒めればいいと思って!」と上司の考えは簡単に見抜かれてしまいます。

 

それではどうやって褒めれば良いのでしょうか?

 

それは、部下の行動を気にかけ、「今は何を頑張っているのだろうか?」「どんな壁にぶつかっているのだろうか?」というのを理解した上で適切に褒めてあげることが大切です。

 

理解した上での「褒め」は以下のような感情を与えることができます。

 

・この上司はよく自分のことをわかってくれている!

・この上司のいうことは信用できるかも!

・影からきちんと見てくれているんだ!

 

褒めるポイントに筋が通っていて初めて効果が発揮されます。

 

モリス
指導者になってから、褒めろ褒めろと会社に言われてきましたが闇雲に褒めても効果が得られませんでした。でも、筋の通った褒めを理解してからは、部下の動きもスムーズに!全然違いますよ!

「成長を感じさせる」褒め方の流れについて

少し小難しい話をしてきましたが、具体的な方法はとっても簡単です。

以下の流れで褒め効果を遺憾無く発揮していきましょう。

 

  1. 日々部下の行動をチェックする
  2. どんな壁にぶつかっているのか観察する
  3. 少しでも壁を乗り越えたらすかさず褒める

 

必要なのは「観察力」です。

ひたすら観察して褒めポイントを探しましょう。

 

 

褒めの方法を具体例でみていこう!

例えばこんな部下がいたとします。

:自分の存在のせいで仕事が逆に遅れていることを感じている部下
こんな部下には日々の観察で以下のような褒めが効果的です。
・何かの作業のスピードを褒める
・間違いが少ないことを褒める
・やり方に迷いがなくなっていることを褒める

 

例えば薬局では、

・ピッキングのスピードを褒める

・ピッキングの正確性について褒める

・分包機の扱いの正確性について褒める

です。

 

モリス

褒めているポイントが、部下の悩みとマッチしていますよね!ここが「褒め」のミソなんです!
今回は部下を例にとりましたが、これは実習生にも使える考え方。

 

 

それでも褒めるポイントがなければ、部下と一緒に考えよう!

それでもダメな場合は、上司も一緒に考えることが大切です。

人は「共感」によって信頼関係を構築できる生き物です。

 

部下が本気で悩んでいることは、上司も一緒に考えてあげることが必須です。

一緒になって考えるためには、日々のコミュニケーションが必須です。

ここぞと言わんばかりに先輩面をする上司の言うことは誰も聞きたがりません。

 

いかにコミュニケーションが大切か、仕事とは関係なさそうでも密接に関係している部分なので気をつけたいですね。

 

まとめ

自己成長を感じさせるためのチャートは以下の流れです。

 

  1. 部下の行動を日々チェックする
  2. どんな壁にぶつかっているのか観察する
  3. 乗り越えることが困難な場合は一緒に乗り越える方法を考える
  4. 出来たら褒める

 

ここで必要な能力は「観察力」と「日々のコミュニケーション」です。

焦らずいい指導者を目指して頑張りましょう。